ノンエーと牛乳石鹸青の特徴を比べました。
牛乳石鹸青は次の成分でできています。
石ケン素地、香料、乳脂(牛乳)、水、ステアリン酸、酸化チタン、EDTA-4Na、です。
とってもシンプルな石鹸の成分です。つまり、余分なものは入っていないのが牛乳石鹸青、というわけです。
また、牛乳石鹸青は一箱85グラム入りで80円です。
気取らないこの安さが、大きな特徴のひとつです。
ノンエーは、有効成分としてグリチルリチン酸ジカリウムが含まれています。
ニキビにアプローチしてくれます。
他にも、肌を整えてくれたり、肌荒れを予防したり、皮脂の分泌を抑えたりしてくれる、という成分が入っています。
ニキビ専用の薬用石鹸としてのノンエーは、泡立てて使う泡洗顔です。
洗顔後のことも考えて、保湿成分として、ローヤルゼリー、ヒアルロン酸、リピジュア、が含まれています。
ニキビケアは、毎日続けた方が良いのです。
そのために、ノンエーには、集中ケア定期プログラムがあります。
一定期間で自動的に届けられるシステムで、送料は無料です。
初回は980円(税込)なので、気軽に始めることができます。
買いやすい値段ということも、続けられる条件のひとつなのです。
以上、ノンエーと牛乳石鹸青の特徴でした。
ノンエーVS牛乳石鹸青でニキビに使うなら?
ノンエーと牛乳石鹸青で、ニキビに使うならどちらでしょうか。
答えは、だんぜん、ノンエーです。
成分から見ていきましょう。
ノンエーには、有効成分グリチルリチン酸ジカリウムが含まれています。
これで、ニキビの原因菌を殺菌してくれます。
さらに、赤ニキビができている肌の内側から、炎症を抑えてくれます。
さらに、毛穴を引き締めてくれるという成分も含まれています。
保湿については、3種類の成分で肌に栄養と水分を与えて、潤った状態を保ってくれます。
洗浄するという部分からみてきましょう。
ノンエーは、しっかり泡立てて弾力のある細かい泡で洗顔します。
泡が、毛穴の奥の汚れを落としてくれます。
一方、牛乳石鹸青は、シンプルに石鹸の素材と牛乳が含まれています。
ニキビ対策についての解説は出てきません。
ニキビにアプローチする有効成分、というものも入っていません。
石鹸として、単純に汚れを落とす、という意味では牛乳石鹸青は、よいのです。
ただ、ニキビケアとして使うのであれば、やはり牛乳石鹸青よりも、ノンエーの方がお勧めできます。
ノンエーで毎日しっかり泡洗顔をしていくと、ニキビはだんだんと改善されてくると考えます。
ノンエー VS 牛乳石鹸青腕ニキビに使うなら、の答えは、ノンエーを使います、です。
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